著者青山剛昌(著)出版社小学館発売日2000年08月ISBN9784091254986ページ数1冊キーワード漫画 マンガ まんが めいたんていこなん28 メイタンテイコナン28 あおやま ごうしよう アオヤマ ゴウシヨウ BF56565E9784091254986内容紹介
▼第1話/小さな標的
▼第2話/殺意の真意
▼第3話/偽りの人
▼第4話/一握りの証拠
▼第5話/恐怖の女
▼第6話/人魚の呪い
▼第7話/命様の予言
▼第8話/悪魔の矢
▼第9話/最後の一矢
▼第10話/報われぬ心
▼第11話/閉ざされた秘密
●主な登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だが、その正体は高校生名探偵・工藤新一。
謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は以前と変わらず抜群。
正体を隠し、毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(新一のガールフレンド。
空手部の女主将で気が強い反面、女の子らしい優しい一面も持っている)、毛利小五郎(蘭の父親。
ヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)、服部平次(西の高校生名探偵と呼ばれる、新一の良きライバル。
コナンの正体が新一であることを知っている)
●あらすじ/キノコ狩りに出かけたコナンたち“少年探偵団”と阿笠博士。
だが、途中で元太がはぐれてしまった。
その元太を捜すため二手に分かれて狩猟区を捜索中、灰原と光彦がなんと射殺死体を発見。
犯人に追われてしまう。
二人は持っていたポテトチップを落としながら、コナンたちに居場所を教えようとする。
一方、自分たちと行動を共にする3人のハンターの行動がどうもおかしいと睨んだコナンは、その中に犯人がいると狙いを定めた(第1話)。
●本巻の特徴/キノコ狩りの最中偶然出くわした、ハンターによる殺人事件(第1話〜第3話)。
30年前、中学時代の剣道部の写真が必要で、その当時の同級生・柴田四朗を捜してほしいという和服の美人。
早速近況を調べ、彼の自宅へ向かった小五郎とコナンたちだが、そこでは当の柴田が何者かに殺害されていた(第3話〜第5話)。
福井県の若狭湾沖に浮かぶ小さな孤島・美國島に伝わる人魚伝説。
それにまつわる殺人事件を前に、コナンと平次が大活躍(第6話〜第10話)。
この3つの事件と、都心で起きた連続婦女殴打事件のプロローグ(第11話)を収録。
●その他の登場人物/目黒警部(警視庁捜査一課の鬼警部。
小五郎の元上司)、円谷光彦(コナンの通う帝丹小学校の同級生で、少年探偵団の一員。
大人まさりの理論派)、小嶋元太(コナンのクラスのガキ大将。
少年探偵団の団長)、吉田歩美(少年探偵団の一員。
帝丹小学校に通う女の子で、コナンのことが好きらしい)、灰原哀(コナンと同じ薬で幼児化した少女。
正体は不明)、
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